「dog ear(犬の耳)」とは、本を読んでいるときに気になるところがあったら、ページの端をちょっと折って、印をつけること。
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ハーシェルのもう一つの金言は、「もしある対象がより優れた力(大型の望遠鏡)で見つかれば、その後はより劣った力(もっと小さな望遠鏡)でも十分それを見ることができる」というものだ。この言葉の正しさは、ウィリアム卿の時代から現代に至まで、眼視観測家によって何度となく実証済みである。その古典的な一例が、有名なシリウス伴星の白色矮星だ。この微小な天体を発見するには、46cm屈折望遠鏡を必要としたが、その後は(主星を回る近接した軌道上のどこに位置するかにもよるが)10~15cmの小口径でも観測が可能になった。